親和銀行と十八銀行合併通帳はどうなる？システム統合による手続きや口座番号変更や注意点についても！

２０２０年１０月１日より親和銀行と十八銀行 が合併し十八親和銀行としてスタートしますね。通帳はどうなるのかな？という疑問から調べました。システム統合による手続き、口座番号変更、振込についても解説します＾＾

親和銀行 十八銀行 合併 通帳

URL:https://www.18bank.co.jp/tougou/announcement/

十八銀行と親和銀行が合併しても、現在の口座を解約して、新たに口座を作りなおす必要はないそうです。よかった。

親和銀行の通帳で、十八銀行のATMからも引き出せるのかな？

いえ、できないです。合併時点２０２０年１０月１日～１２月30日まで、システムが異なるため相互利用できません。注意が必要ですね。

じゃあ、いつから相互利用できるようになるのかな？気になりなるにゃ

システム統合後2021年1月4日からシステム統合（親和銀行のシステムへ移行）により使用できる予定。ちなみに、1月3日までは銀行がお休み。

なので、合併し名称は、「十八親和銀行」となるけれど、

システム統合前営業日(2020年12月30日)までは、今まで通り十八銀行のお取引は十八銀行店舗・ＡＴＭで、親和銀行のお取引は親和銀行 店舗・ＡＴＭになるんですね

出典：URL:https://www.18bank.co.jp/tougou/announcement/

注意点

ちょっとだけ気になった注意点を確認しておきましょう！

通帳

こんな記載がありました。

システム統合後の２０２１年１月４日以降、現在の十八銀行の通帳は「十八親和銀行」の店頭もしくは通帳繰越機で通帳繰越が必要になるみたいです。

ということは、十八銀行の通帳をお持ちの方は通帳繰越が必要になるんだにゃ。繰越忘れないようにしなくちゃ。

なので、十八銀行の通帳をお持ちの方は、２０２１年１月4日以降、通帳繰越が必要！親和銀行の場合は繰越不要、要するに親和銀行の場合は、お手持ちの通帳がそのまま使えるので安心！

後、新銀行名・新店名の通帳への繰越は、忘れずにお手持ちの通帳をもっていきましょう！

ちなみに、十八銀行店舗では「十八親和銀行」の通帳作成(繰越)は2021年1月4日以降となります。

「十八親和銀行」の通帳を新たに作られた方

振込

２０２０年１０月１日～１２月３０日までは、旧銀行名・旧店名で振込可能ですが、
２０２１年１月４日からは、新店名 新銀行コード（十八銀行の口座）に振り込まなくてはいけません。

そのため、システム統合前の１０月１日～１２月３０日までの間に振込依頼人に伝えないといけない方は、変更を伝えておくことがベストです！

振り込みエラー

十八銀行・親和銀行以外からのATMやネットバンキングなどを利用した振り込みは、
2020年１０月１日～１２月３０日の期間であってもエラーがでる可能性があるそうです！

その時は・・・

十八銀行0120-18-0218もしくは親和銀行0120-48-0070へ相談してみましょう。

総合パンフレット

その他気になることは、2020年11月頃に送付される「総合パンフレット(システム統合版）」をしっかり読破するにゃー

２０２１年1月４日のシステム統合前後に変更となる項目をまとめたリーフレットが郵送される予定にゃん。

問合せ

困ったこと、知りたいことは、お電話しましょう＾＾親切に対応してくれるにゃん

その他気になることは、18銀行ホームページ合併・事務システム統合に関するよくあるご質問とその回答に丁寧にまとめらています。

親和銀行は、合併・事務システム統合に関するよくあるご質問とその回答へジャンプ

聞きたいことがある方は、迷わず、カスタマーサービスへ問合せするべし