鬼滅の刃の大ファンです。鬼滅の刃遊郭編がスタートし、毎週日曜日を楽しみに見ています。そこで、こちらの記事では、鬼滅の刃に隠されいる時代背景から、日本の歴史を学んだり、漢字を学んだり、名言に触れたりしていきます。ファン必読書もご紹介しますので、ぜひのぞいてみて下さいね。
今日の漢字
今日の漢字の読みかたは何かな?
#宇随天元の音の呼吸・壱ノ型からの問題です。
轟
#宇随天元が、地面にむかって両手で刀をふりおろすシーンです。
音の呼吸・壱ノ型ー 轟
出典:鬼滅の刃 ノベライズ ~遊郭潜入大作戦編~ p137ページより
読み方
読み方は、
「とどろき」
です。
この漢字、聞いたり、見たりしたりしたことが多いはずです。
画数
車が7画なので、×3倍ですねー!
21画
部首
くるまへん
書き順
また、鬼滅の刃のノベライズ本では、「轟轟」を二つ重ねて「ごうごう」という読み方で書かれています。
禰豆子と上弦の陸「堕姫」の戦闘シーンの場面で、堕姫が禰豆子から燃やされるシーン
燃えさかり轟轟と音をたてはじめた炎に包まれ、堕姫は絶叫した。
出典:鬼滅の刃 ノベライズ ~遊郭潜入大作戦編~ p198ページより
鬼滅の教養365日:1日1ページ豆知識
では、ここからは、日本の歴史に触れていきます^^
今回の豆知識は、ご紹介している鬼滅の教養より抜粋してお伝えしていきます。
上弦の陸 妓夫太郎 (ぎゅうたろう)の名前についてです。
第96話から、妓夫太郎 (ぎゅうたろう)の言葉「俺は喧嘩が強いと気づいて取り立ての仕事を始めた」と書かれています。
妓夫とは、遊女屋で働く男性奉公人こと。
つまり、妓夫 は職業の名前です。
妓夫 の仕事は、
主に
女性が働いているイメージが強い遊郭ですが、男性も働いているイメージですね。
鬼滅の教養365 ページ240より
鬼滅の教養365 ページ240より
本の動画
まとめ:鬼滅の刃で温故知新
鬼滅の刃を見たり読んだりしていると、日本の歴史、言葉の使い方、漢字の使い方など
奥が深い作品です。皆さん一緒に2022年も鬼滅の刃にどっぷりはまっていきましょう。