8対2の法則とポジションチェンジで人間関係を改善。nlpe英語コーチングスクール口コミ評判と体験談をご紹介します。今回は、知っておきたい8対2の法則理論とポジションチェンジについてです。ポジションチェンジとは?私はこちらの手法で自分を客観的に見つめる方法を学びました。では、ポジションチェンジの手法を得たことで、私に起きた変化について体験談を書きました。参考にどうぞ。
8対2の法則 人間関係
私自身、8対2の法則を知っているだけで、人間関係や仕事に対する考え方が、がらりと変わっていきました。
8対2の法則とは「パレートの法則」として有名な自然の法則ですね。8対2の法則を知っておくと人間関係やさまざまな場面で、誰かとお話しをするときに、相手に同調できるようになっていきます。
逆に全く別の考え方であれば、それを受け入れて、頭の片隅に置く。
この人はどんな考えを持っているのかな?
そして私はこの組織では8に当てはまるのか、2に当てはまるのか?
また人間関係であれば、
8人中、2人が馬が合う可能性が高くなる。気分が軽くなると思いませんか?
ほとんどの人とは性格が合わないのだから、たまたま気の合う人と出会えたことに感謝しようと思って過ごすだけで全然違います。
運命かなとポジティブに常に考えるのもいいかもしれません。
自然の法則なんだから、無理に仲良くなったり、話しかける必要もないですよね!
人間関係の改善方法や自分自身を見つめる方法は、下記のポジションチェンジでも確認ができます!
ポジションチェンジ 知覚の地位
ポジションチェンジって何?
ポジションチェンジとは、あなたの悩み、解決策が分からないとき使うことができる方法です。
自分自身で答えが出ない時、客観的に自分自身を見つめ答えを出すことができる
体験談
体験談
- 自分自身の問題点を考える
- 人生の中であなたに影響を与えた人物を3名あげる
- 目をつぶり、抱えている問題を頭の中で唱える
- あなた自身が尊敬している人物になりきり、あなた自身を客観的に見つめる
- 尊敬できる人物からのアドバイスを受け取る
あこがれている人物が思いつかない場合、これから尊敬できる人
を見つけることで、今後困難にぶつかった際に役にたちます。
私の場合、尊敬できる人物について深く考えたことがなかったので、
尊敬している人の自伝を読んで考え方(特徴)をインプットするところから始めました。
ガンジーが実践したポジションチェンジとは?
- 椅子を焚火の周りに置くイメージ
- この火を問題としてとらえる(椅子には誰も座っていない)
- ガンジーは椅子に座り、炎を見つめ自分自身が抱えている問題を唱える
- ガンジーは椅子を変え、次にヒンドゥー教の椅子に座り、ヒンドゥー教になりきり
ヒンドゥー教の人の答えを出す - また椅子を変え、イギリスの提督の椅子に座り、その人物になりきってイギリスの
立場から答えを出す - いろんな意見が客観的に出てくる
その人になりきることで、自分自身では考えられないアイディアが生まれてくるというわけです。
答えなんて出るわけがないと思われた方。実践してみると分かりますが、
必ずあなたの抱えている悩みに対してアドバイスをくれます。
あなたの悩みをポジションチェンジで客観的に見つめることで、
自分自身では意識できないことも、できるようになっていきます。
思考の変化
私が実践をしていて変わってことは、単純ですが、考える時間が増えたということ。
考える時間が増えると、逆に頭がパンクすると思っていましたが、
ポジションチェンジのやり方で実践していくと、頭がすっきりする感覚があります。
これは、思考が整理されるのではないかと思っています。
南山コーチの心に残った言葉は、いろんな人の考え方で考えることが大切だということです。
いろんな価値観を持った人物について学ぶことで打開できることが増えるかもしれませんね。
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評判口コミ
まとめ
自分自身を客観的にみつめることはありますか?自分自身では、きづかないところ(潜在意識)や過去の思考は、自分ではどうすることもできないこともあります。
ぜひ、ポジションチェンジで思考を変化させていきましょう。
子育てや人間関係に悩んだりした時にも、ポジションチェンジを実践することで、
全く違った感覚が味わえるかもしれません。人それぞれ悩みが違うと思いますがぜひ参考にされて下さいね。