勉強をやろうと思っても今日もできなかった。明日すればいいやと思ってしまう方向けに書きました。脳の仕組みを理解して小さな目標を達成することで、1か月後、3か月後、1年後と今と違う自分に生まれ変わることができますね。参考にされて下さい。
飽きっぽい人
瞬発力は早いが続けることができない人
行動力はあるが長続きしない人
目標を達成したい人
やろうと思ってもやる気が出ない
自分に甘えてしまって後悔する
勉強をやろうと思ってもできない方へ
急ですが、皆さんはどんな目標を達成したいですか?
英語を習得したい
資格を取りたい
たくさんお金を稼いで親孝行したい
人の役にたちたい
勉強をして自分の行きたい大学に合格したい
など、たくさんの目標があられると思います。
ここで問題が、しようと思ってもできないパターンが多い日が多すぎるということです!
この打開策は下の方で説明しますが、
実は、やろうと思ってもできない人の特徴があります
- 成功体験が少ないこと
- 失敗癖がついてしまっている
この二つがあげられるそうです。
なんと毎日なんとなーく過ごしてしまうと、95%以上無意識レベルで生きていけるそうです。恐るべし。
でもこれは、生きていくうえで人間が必要な本能なのです。
人類は予想ができる範囲で行動したい生き物なのです!
人間の本質なのでしょう。
ただ、せっかくこの世に生まれてきたので、何か目標を掲げて達成したいと思われている方が多くいらっしゃると思います。
脳の仕組みを理解する
習慣を変えて目標達成するためには、前頭前野と大脳基底核の仕組みを最大限に理解し、
利用しなくてはいけません。
この前頭前野は自分の目標を設定するときなど重要な働きをしています。
このため、前頭前野はエネルギーをたくさん使い
あなたをへとへとに疲れさせ、意志を弱めます。
前頭前野は朝はパワー全開状態
今日一日の目標を紙にメモしてよし今日こそはと意気込みます
しかし、
夜になるにつれ、意思の力が弱まります(前頭前夜の働きが落ちる)
疲れがたまると、明日しよう、明日があるさとなってしまい、
この失敗癖=やらない人になってしまうのです。
でも何度もいいますが、これは人間の本能であり
過去のできない習慣が大好きな大脳基底核(繰り返しが大好き)の機能なのです
でも大丈夫です!
ある行動を積み重ねることで、前頭前野をパワーアップすることができます
それが小さな小さな習慣です!
動画:小さな習慣を加速させる行動
過去の習慣を変えるための小さな目標の達成の仕方が動画で解説されています。
それは、すぐにできる目標を紙に書いて、消すこと
ただこれだけ。
動画の中では、十割そばを食べると朝決めたら、必ず十割そばを食べるなど面白い例が紹介されています。
ぜひ参考にされて下さい。
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まとめ
これを読み終わったあなたも小さな目標を紙に書いて消す。その作業を繰り返していきましょう^^
思考が変われば感情が変わり、感情が変われば言葉が変わる、言葉が変われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わる習慣が変われば人生が変わり、人生が変われば運命が変わります。