ジャンガリアンハムスターのメス(うめこ)。はじめてのハムスターの飼い方。初心者の方は、不安も多いはず。購入検討されている方、初期費用がどれくらいかかるかなどお伝えします。小学校低学年からお世話できますので参考にチェックしてみて下さい。
ハムスター種類
ハムスターは定番のゴールデンハムスターに続き、人気はジャンガリアンハムスター。
私の家では、ゴールデンハムスターよりも小さく、なつきやすいとのことでしたのでジャンガリアンに決定!
はじめてのハムスター選びのコツ
はじめてハムスターを購入する方は、絶対手にとって選びましょう!
最初に購入しようか迷ったハムスターはパールホワイトだったのですが、
ホワイトは抱っこをすると、歯をむき出して怒っていたので、別の子に。
見た目だけで判断しない方がいいかもしれません。
慣れるまでは、怒る子もいるそうです!性格もいろいろですね!
そして、次にグレーの子を抱っこ!寝起きでも全く怒らないこの子に決定!
店員さんは、お腹を見たりして、下痢をしていないかをチェックされていました!
メスとオスどちらでも性格か変わらないけれども、たくさん買うならメスと言われていました。今回は一匹のみ購入しました。
元気いっぱいの子でケージをうろうろ!
この子は背中に黒いラインが入っていて、全体的にグレーです!お腹は白です。
種類はノーマル
初期費用
本格的に揃えても、¥10000以内ですみます。ネットで購入される方はもっとお安くケージが購入できるかもしれませんが。
初めてのため、店員さんにすすめて頂いたものをとりあえず全て購入!
まずは、大切なおうち選び ルーミィーブルーを購入!
¥4,000ぐらいです
(色ピンクとブルーがありました!)
ルーミィーは掃除もしやすくハムスターに必要な飼育グッズがそろっているので
初めてハムスターを飼う方におすすめとのこと!
こちらのルーミィーですが、回し車、トイレ、餌入れ、給水器がセットになっています。
他に店員さんから言われて買い足したのは、餌、ウッドチップ、砂浴び用砂、
トイレ砂、かじり木です!
飼ってみるとわかるのですが、こちらのルーミィは側面がプラスチックなので、がりがり側面を噛むことがないので、とてもよいです。
飼育ケースによっては、側面が金網タイプもあります。
通気性はよいですが、金網タイプは側面をよく噛むのでNGです。
※ わが家では、セカンドハウスで金網タイプもありますが、ほとんど使っていません。
ハムスター値段
ハムスター (名前うめこ)¥800ぐらい
餌の種類
うめの大好きな餌は
一番好きなのは、ひまわりの種
二番目に好きなのは、ミィールワームです!
エサ代
一袋買うとかなりもちますね。
ひまわりの種は大好きですが、脂肪分が高く肥満になりやすいそうです。
たくさん食べそうですが、1粒~3粒でOK!
ハムスターセレクション:餌
最初は食べていましたが、あまり好きではないです。どうしてもお腹が減ったら
食べてくれます!
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ハムスターセレクション(栄養価UP)
最初は、鳥の餌も混ぜてくださいと小袋をもらいました。鳥の餌も好きです。
床材
ウッドチップ(2週間に1回の掃除で2月ぐらい持ちます)・・・¥1000ぐらい
わたしの家では、いつもこちらのウッドチップを使っています
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こちらのウッドチップをルーミィーに3センチぐらい敷き詰めています。
砂
砂浴び用砂とトイレの砂・・・¥1000ぐらい
砂は毎日変えた方がよいとのことですが、我が家では、1週間に1~2回
砂はこちらを使用しています。うちの子はよく身体を砂にこすりつけて、夜中遊んでいます。
かじり木
かじり木・・・¥500ぐらい (歯がのびるので必ず入れる)
かじり木も柔らかいものと硬いものがるので、赤ちゃんから飼われる時は
柔らかいかじり木を購入しましょう。
店員さんにたずねると、柔らかいものを選んでくれます^^
家
ハムスターのおうち・・・100円ショップで購入した木のおうち
コーヒー瓶の家
コーヒー瓶でも試してみました^^
コーヒーの瓶をきれいに洗い、濡れた新聞紙を入れてにおいを取り
ハムスターの身体が隠れるぐらい、ウッドチップを敷き詰めましょう。
瓶は透明で、中も見え観察もできるので気に入っていました!
警戒せずに入りました!
病院代
毎月¥1000円ぐらいずつ貯めておくと、餌代、爪切り、病気をしたときに使えますね。
体重測定
2か月
うちのジャンガリアン(うめこ)は、体重測定で29グラムでした。
約2か月でこのぐらいです。購入した時より、大分大きくさらに、かわいくなりました!
8か月
2019年11月体重測定しました。8か月で51グラムでした。大きくなりました^^
餌のやりすぎは、病気の原因になるので、一日一回決まった時間にあげています。
感想まとめ
ハムスターを迎えるときは、2年~3年ぐらいは生きると思いますので、夏には、暑くならないように冷房を使用したり、冬は0℃を下回るようでしたら、カイロをケージの外に置いたり暖房をしたり、費用はいろいろかかってきます。生き物を飼うときはじっくり考えてからお迎えしましょう^^