ジャンガリアンハムスターのなっちゃん♀(メス)がマイボーム腺腫と診断されました。治らない場合は手術が必要と言われましたが、早期発見により約1か月で完治しました。治療費や目薬について解説しますので参考にされて下さい。
マイボーム腺腫(せんしゅ)とは
症状
マイボーム腺腫について
眼瞼(がんけん)の内側にはマイボーム線という分泌腺(ぶんぴつせん)があり、
この分泌腺の開口部が炎症を起こしたり詰まってしまうと、マイボーム線からの
分泌物が貯留(ちょりゅう)して腫瘤(しゅりゅう)となるようですね。
体質などもあり、片目にだけできるハムスターもいれば、両目ともできるハムスター
もいるそうですね。
また、マイボーム線が腫瘍化したものは、切除する必要があります。
治らない場合は、手術も必要かも・・
わが家のジャンガリアンハムスターのメス♀なっちゃんの場合も治らない場合は、手術が必要と言われましたが、
目薬と飲み薬を頂き、無事1か月ほどで完治しました。なつは、片目だけです。
ちょうど飼育をはじめて10か月ほどが経過していました。
なっちゃんは、痒がる様子もなく、大人しく目薬や飲み薬を嫌がりませんでした。
早期発見が、功を奏したのかもしれません
マイボーム腺腫の原因
マイボーム腺腫の原因は、獣医さんに確認しましたが、分からないそうです(笑)
食事が原因とも言われませんでした。
外国産が原因ですか?とも聞きましたが、苦笑いされて終わりました。
マイボーム腺腫:診察明細書
マイボーム腺腫:目薬と内服薬
YOUTUBE動画:なっちゃん♀
まとめ:メモ
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ペットを飼育する時は、いろんな病気になる可能性もありますね。かわいいペットのために早期発見、毎日のお世話を楽しみましょう。ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。