獣医さんからのアドバイスも入れました。初めてハムスターと暑い夏をのりきる方必見！床材と保冷剤の必要性について調べてみました。床材は紙系！その他対策グッズも紹介します！かわいいジャンガリアンの（うめちゃん）のために、夏場対策を調査してみました。
Contents
夏をエアコンなしで乗り切るためのおすすめ床材
今年も暑い夏がやってきます。床材は何がいいでしょうか？
結論・・・・専門の獣医さんにたずねてみると、今使用している床材そのままでOKですとのこと。少し薄めにひいて下さいとのこと。
ハムスターが眠るおうちは、身体が隠れるぐらいがポイント
自分でウッドチップが少ないと、自分のお家へ運んでいる様子。
暑い夏でも、狭いところが大好き＾＾
夏の床材
ジャンガリアンハムスターのうめちゃん、2019年の夏は、広葉樹のウッドチップで
のりきりました。
夏向きの床材は、ちなみに調べたところ・・・
夏に適する床材は紙（ペーパー）のようです！
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上の画像で紹介しているのは、
ジェックスのハムキュート消臭ペーパーマット。
ヤシ油から抽出した消臭成分を配合しており、オシッコの臭いを大幅にカット。
無漂白のバージンパルプを使用しているため、ハムスターがかじっても体に影響を及ぼすことはありません。
床材 紙（ペーパー）は、保温性・通気性に優れており、夏は涼しく冬は暖かいとのこと
床材をころころ変えると、ストレスがかかると言われますが、夏の暑さ対策に今年はペーパー（紙）床材を使用してみてはいかがでしょうか。
涼しくするためのケージ環境
金網タイプのケージは夏向き？
夏のケージで、選ぶポイントは、ハムスターのストレスがたまらないようにすることが
一番です＾＾
そこで、通気性がよい飼育ケースを一番に考えてみます。
金網タイプ・・・こちらは通気性が良く湿気や匂いがこもらないため夏向き
ですが、ここで注意点があります。
金網タイプが一番夏向きのようですが
金網のケージは噛み続けると、不正咬合（ふせいこうごう）を引き起こします。
不正咬合は、歯並びと上下の歯の噛み合わせに異常をひきおこすことで、こちらの
症状を発症してしまうと、
- 食事が食べられない
- 口が閉まらなくなる
- よだれが垂れる
- 歯肉から出血
- 歯肉の炎症
- くしゃみ
- 鼻水
などさまざまな病気を引き起こしてしまいます！
アクリルタイプ・・・熱中症対策にも適して、通気性がよく作られている
保冷剤を使用した時の保冷効果も高そうですね。
ジャンガリアンおすすめの小さめケージ 夏向き
ここで、ジャンガリアンハムスターやロボロフスキーにおすすめの商品をご紹介！
マルカン 2階でくるくる グリーン ハムスター用 S サイズ
こちらは、2台目のセカンドハウスを考えている方におすすめです！
暑い夏の日で、遊ぶための短い期間や一緒にお出かけする際、使用するのがベスト。
ケージのサイズは小さいので、ジャンガリアンやロボロフスキーなど小さい子向けです！
側面が金網になっていて、慣れていないと側面の金網をよく噛みます
ストレスになっているようですが・・・
ランニングカウント式
マルカン 2階でくるくる グリーン ハムスター用 S サイズは、ランニングカウント式になっていて、何回まわしたかがよくわかります。
運動不足の子にはとっても良いセカンドアイテムになりそうです。
うめちゃん、若いときは、一晩で6700回～7000回もカウントしました。
ただ、ケージはとっても狭いので、砂遊び用の砂を置いたり、寝床を置いたりするスペースが狭い。
常時こちらのケージで飼う方はおすすめしません。
遊ぶときはこちらを使用して、普段はアクリルもしくは、プラスチックのケージがよいです。
ジャンガリアンハムスター大好き！コロコロボールに大変身
回し車を取り外して、コロコロボールに大変身できます！
自分の好きなところに行けるのでコロコロ回しています
ハムスターはとっても頭がよく、転がしているうちに容量が分かったようで、壁にぶつかりそうになると、足を広げて自分でストップをかけていて、とってもかわいいです＾＾
ジャンガリアンやロボロフスキーなど小さめのハムスターの夏のお遊び用におすすめです。
やっぱり夏でもルーミーがおすすめ★5です
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夏場対策：保冷剤を使う方法
保冷剤
ハムスターの熱中症対策！みなさん使われている保冷剤がこちら🐹↓
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ハムスターの暑さ対策に！
30℃～33℃の室内でも3～4時間はゲージ内の温度を下げれる必需。交換用も追加購入されている方が多いですね！
ハムスターが夏を乗り切るためには、何よりも室温の管理が大切です。
暑い夏場は、飼育している部屋全体の温度をエアコンで調節して飼育するのが基本となります。しかし、3時間留守するだけだったら、ちょっとだけお留守番お願いと思ったら
保冷剤やペットボトルで代用しましょう！
長期の不在時は、必ずお近くの小動物専門の獣医さんに預けましょう。
凍らせたペットボトルを使用
すぐ溶けるので、2Ｌのペットボトルを両端から挟む形ですると冷たくて、よってきます
小さいものではすぐにぬるくなってしまいますので、
こまめに交換することが必要です。
エアコンを使わない場合の暑さ対策には、
①家の中の一番涼しい場所に置く
➁凍らせたペットボトルをケージの上に置く（必ずペットボトルにはタオルをまく）
ケージの上にペットボトル（凍らせることができるペットボトルを使用しましょう）などおくとよいとのこと！
あとは、必ずペットボトルをタオルに巻いて使用しましょう
私が使用しているルーミィは、上部が金網になっているのため、
冷気がそこから下に降りてきます。
上部に置きましょうとアドバイスを頂きました。
ケージの中ではペットボトルの使用は好ましくありません。
絶対ダメです！
溶けて濡れたり、直接触れると、すごくストレスを感じてしまいます。
よかったら下の記事も読んでみてください＾＾
ペットホテル値段
夏場の長期不在
旅行で不在にするため、7月に、ジャンガリアンハムスターのうめを預けてきました
一泊で計算されます。
うめは４泊滞在しました。
１泊 ￥2500 ４泊で￥10000 (税別)です。
たまには、いいかもしれませんね。
結構高いです(‘_’)わんちゃんもっとしますが・・・
餌やケージは、いつもご自宅で使用しているものを持参します！
餌と水やりはもちろんですが、床材も変えてもらい、しかも24時間エアコン26度設定完備して頂けたのでうめも喜んでいたはず。
しかもうちの子がいじらないので静か＾＾
小動物獣医
お近くの小動物専門病院に預けましょう。
大村では唯一小動物やエキゾチックアニマルなどを扱っている動物病院です。
ハムスターやうさぎやへび？も来ていたようです！
はらだ動物病院さん。詳しく知りたい方はホームページで確認されて下さい
親切な先生で、質問すると何でも答えて下さります。お電話での問い合わせもOK！
犬や猫を預かってくれるところは多いですが、大村市内でハムスターを預かってくれるところは少ないです(*_*)
夏場対策グッズ
夏対策グッズのご紹介
凍らせたペットボトルのだけでは、過ごしずらいので、夏対策グッズを紹介します
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アルミは熱伝導に大変優れ、軽く、耐食性にも優れています。アルミの高い熱伝導率を有効に使う方法は、直接接触させることです。直接ふれる(上にのる)事によって、体温(熱)をアルミが吸収し、放熱します。冷えすぎる事がないので安心。表面をアルマイト処理していますので、傷がつきにくく、汚れも落ちやすくお手入れも楽々行えます。
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成分・・アルミ
熱伝導率が高く、軽くて耐食性にも優れています。
直接触れる事によって、体温(熱)をアルミが吸収し、放熱します。冷えすぎることが無いので安心です。
↓ ↓ ↓ こちらもアルミ製
敷くだけでひんやり! 涼感効果で夏の暑さ対策に! ・熱伝導率の高いアルミ製! 床面を高くし、 パンチング加工を施して通気を確保! 熱がこもりにくく、冷たさ長持ち! ! ・傷がつきにくく汚れが落ちやすい、 表面アルマイト処理!
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石の特徴・・厚みを生かし大きな体積による温度変化の緩やかさがあげられます。
一度冷えた石は、緩やかに温度が上昇。
5～10度の野菜室で冷却した石を複数枚準備いただき、交換していただくのも効果的。
※ハムスターにとっての適温が、20～25度ですのでクーラー等を主に御活用いただき、こちらの商品は補助的なアイテムとして。
特に直射日光のあたる場所・風通しの悪い場所では効果が出ない可能性がありますのでご注意下さい。
●サイズ 約142×100×20ミリ重さ約1キロ
●仕上げ 天板：ピカピカの磨き上げ/側面・裏面：荒ズリ仕上げ
ハムスターの爪切りや宿泊について知りたい方は下記を参考にどうぞ＾＾
爪切り
ハムスターうめの爪切りもお願いしました。
全部で20本分の爪切り500円（税別）でした！
初めて利用する方は別途、初診料1000円もかかります(^^)/
眉カッターのようなもので切られます。
自分でするのが、どうしても苦手という方は
獣医さんに切ってもらった方がよさそうですね
野生でない限りどうしても伸びてしまうようです
はじめての夏をハムスターとのりきる方へ
はじめてハムスターを飼われる方は、不安な方も多いと思います。
ハムスターは暑さに弱いので夏を乗りきる工夫をかわいいペットのために
してあげたいですね！
保冷剤をうまく活用して暑い夏をのりきりましょう-！！！
基本は日中は、エアコンです。
わがやのうめちゃんは、夜の間は保冷剤でのりきりました！
